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お客様の声不眠

眠れないことを悩む必要はありません

最近毎日寒かったり、暑かったりと気候が変わりやすくて、なんとなく布団に入ってからもなかなか眠れないという方にご来店いただくことが多いです。寝つきが悪いとモヤモヤとして気分がリラックスしないですよね。

布団に入ってから実際に眠りにつくまでの時間は15分ほどが理想と言われていますが、わたや館の眠りの相談所にご来店のお客様も、寝入るまで30分以上かかっていることが分かります。寝入りにかかる時間はそのときの肉体疲労や精神状態によっても変化すると言われています。

心理的なストレスや緊張状態が続くと、睡眠の質にも大きく影響するといわれています。 未来予測をすると色々なことが気になってしまい、眠れなくなって覚醒の方向に向かってしまうことは良くあることです。そういった時は気持ちを切り替えて、焦らずにいったんストレス解消をするために、アロマをたく、何か温かい飲み物を飲む、リラックスする音楽を聴き呼吸法を試してみるなど、してみても良いですね。

そもそも、肌ざわりが悪いカバーや蒸れて寝苦しい寝具を使用していると、快適に眠ろうと思っても、眠れたものではありません。気持ちが良いなぁと思うだけでも案外眠りにつくのが、たやすくなるものですよ。 思考の渦を止めて、今この瞬間だけを没頭してみる練習を普段からしておくのも良いですね。

とにかく焦らずリラックスするのが良いですね。眠れないことを悩む必要はありません。今日はそういう日なんだと思い、割り切ることも大切です。同じ思い出すのであれば、今日頑張ったことや楽しかったことを思いだすようにしてください。時間は気にせず、眠りたいときに眠るという動物本来の眠り方をしてみてくださいね。

もしも仕事の関係などで、生活のリズムが乱れている方がおられたら、朝起きたらカーテンを開けてまずは15秒から20秒光を浴びましょう。窓を開けて深呼吸をしながらも良いですね。そして朝に庭で摘んだばかりのフレッシュなミントとレモン一切れを入れてミントティーを作り、ローズマリーやレモンを使用した柑橘系のアロマを焚いてみてください。爽やかな朝を迎えられるような気がしませんか?

朝の明るい光が目に入ってか1416時間後に、メラトニンという睡眠ホルモンが発生します。朝の目覚めのスイッチを入れることが、夜の眠りのスイッチと大きく関係してくるのです。就寝時の習慣も大切ですが、起床時の習慣が夜の眠りを決めるといっても過言ではありません。

眠りショップわたや館  

スリープマスター

national certificated in horticulture取得

鳥居良美 

  • 2024.04.15
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