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【布団の丸洗い】3年に1度は洗ってください

長年使った布団の中綿は・・・

暑い夏のあいだに、汗をびっしょり吸い込んでいる布団の汚れが気になりませんか?

カバーやシーツはこまめにお洗濯ができますが、お布団はそうもいきませんよね。

しかし、長年使った布団にはこのような汚れが蓄積していることがわかっています。

 

布団の中の汚れは、目に見えないため、汚れていることに気が付きにくいのです。

特に、布団を長期収納するときは要注意!

夏場はタオルケットで眠っていた方も、秋になれば長期間しまっておいた掛け布団を出しますよね。

洗わずにしまっていたその布団は、押し入れにしまっている間もダニを増やし続けているということになります。

想像しただけでも、ぞっとしますね。

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羽毛布団の丸洗いの頻度は?

では、毎月丸洗いすればいいのか?というと、そうではありません。

特に羽毛布団はとてもデリケートですから、丸洗いによって羽毛が本来備えている油分を取り除きすぎると、かえってクオリティを下げてしまうことも。

当店では、目安として、ご購入後5年目に1回と、その後3年毎の丸洗いをおすすめしています。

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ただし、汚れのひどい場合や、中材よっては年に1度の丸洗いをご提案することもございます。

ぜひ、店頭もしくはお電話でお気軽にご相談ください

 

人にも羽毛にも優しい洗い方

当店では、数ある丸洗いサービスの中でも、なるべく人にも羽毛にも優しい洗い方ができる、フレスコ社の丸洗いシステムを採用しております。

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▶特徴1.漂白剤、溶剤は一切不使用

 漂白剤を使って布団を丸洗いする所もあると聞きますが、布団を痛めてしまう可能性があります。

 長くお布団を使い続けていただきたいので、漂白剤や溶剤には頼らずに清潔にします。

▶特徴2.抗菌、防ダニ加工はしません

 抗菌防ダニ加工をしても、汚れは蓄積します。抗菌防ダニ加工をすることにより、残留農薬の悪影響も懸念されますので、いたしません。

▶特徴3.中性洗剤で洗います

 前処理の段階で中性のたんぱく分解酵素材を使い、洗濯工程では中性洗剤を使って丸洗いしています。

 中性洗剤は、布団を傷めません。

 逆に、石鹸などのアルカリ性洗剤で洗ってしまうと、羽毛布団が持つケラチンという大切な成分が壊れてしまいますので、使いません。

▶特徴4.ふっくらお布団に復元乾燥

 平面乾燥をしてから、復元のための回転乾燥にかけるという2段階乾燥だから、お布団のダメージは最小限。

 中綿の素材に応じて、乾燥の温度や時間をコントロールすることで、ふっくらふんわりが復元します。

丸洗い料金(持ち込みのみ)

布団の大きさではなく、枚数で料金が変わります。

料金はお問い合わせください。

 

1.カバー、襟布は外してお出し下さい。

2.丸洗いできる布団とできない布団がございます。

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 (注意)種類やサイズ、メーカーによっては洗えないものもあります。(マニフレックスなど)ご了承ください。

お申込み・お問合せ

大阪府高槻市 眠りショップ わたや館

℡ 072-685-0557

店内のご紹介

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  • 2023.06.19
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