公式ブログお手入れ方法
タオルのお手入れアドバイス
皆様、こんにちは！
いよいよ梅雨入りの季節ですね。
皆様はいかがおすごしでしょうか？
今回は贈り物をする時や日常生活でも良くお使いになられてるであろうタオルのお手入れ方法について
ご紹介させて頂きます。
最近は色んなシーンに合わせて使えるタオルが増えてきていますね。
タオルを長持ちさせるためにも知っておきたいポイントが沢山あるので、ぜひ参考にしてみてください。
①買った後のお手入れ
まずは買った後のお手入れです！
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、実はお使いになられる前に大切なポイントがあります。
そのポイントとは、使う前に一度水洗いをすることです。水洗いする事で、パイルがしまって
抜けにくくなります。是非試してみて下さいね！
②タオルを使ったあとのお洗濯の目安
タオルを使ったあとはできるだけこまめに洗い,すぐに干してあげてください。
なぜかというと使った後のタオルは、乾いていても見えない雑菌が繁殖し始めているからです。
繁殖すると嫌な臭いの原因にもなりますので、ご注意を！
③お洗濯のポイント
次にお洗濯のポイントを何点かご説明させて頂きます。
・たっぷりの水で洗うと、タオルが痛みにくくなります。
節水設定のドラム式の洗濯機は「水・多め」の設定にしましょう。
・塩素によって色が変わることがあるので、すすぎはサッとしましょう。
・柔軟剤を使うと、パイルが抜けやすくなったり、吸水性もダウンしてしまいます。
香りなどを楽しみたいという方は、控えめにして使用しましょう。
(※クリームやオイルと同じで、使い過ぎは禁物。)
・使っている時やお洗濯中に毛羽が抜けることがありますが、
機能的には問題はないのでご安心ください。
④干し方のポイント
次は干し方のポイントです。
・脱水はしっかりと、充分に水切りをしましょう。
・干す前にはパタパタふりましょう。
パイルが立ち上がり、ふわふわ感が長持ちします。
・お肌と同じで、さんさんと日差しを浴びると、硬くなったり、色あせたり・・・
なので、日陰の風通しの良いところで、そよそよと干してあげてください。
⑤ほつれのケア
最後にほつれのケアです。
・パイルが引き抜けていたら、引っ張らずに根本からハサミでカットしてあげてください。
そのまま引き抜いてしまうとどんどん糸が出てきてしまうので、気を付けましょう。
以上がタオルのお手入れ方法でした。
是非これからのお手入れに取り入れて頂ければ、幸いです。
皆さんでタオルを気持ちよく長持ちさせていきましょう。
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