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アロマと眠り

最近眠る前に必ずアロマミストを枕元にかけてねむっているのですが、

心地の良い香りの空間で眠ると何となく呼吸も深くできているような気持ちがして

朝の眠りもすっきりとした感じが増します。

アロマセラピーとはハーブなどの植物の芳香成分であるエッセンシャルオイルを利用しながら、

心と体を健康にするという自然療法になります。

エッセンシャルオイルの種類は様々な植物がありますが、

心と体に働きかけるものから、室内環境を整えるものまであります。

心と体に働きかけるもの

リラックスさせる成分では、有名な物ではラベンダーがありますね。神経系の働きを沈めてくれます。

気分を高めたいときは柑橘系の香りでオレンジやベルガモットなども良く利用されます。

ベルガモットは紅茶のアールグレーの香りづけにも利用されますが、柑橘系ですが甘く優しい香りがあり

元気も出る香りです。

インドネシアでは結婚式後の新婚夫婦の寝床にイランイランを巻く風習があると聞いたことがあります。

セクシーな香りで精神を高揚させ明るい気持ちにさせます。

自律神経を整え気分をリフレッシュさせる疲労効果のあるローズマリーやグレープフルーツも人気があります。

グレープフルーツは脂肪燃焼などを促す効果があるといわれており、運動中に嗅ぐと効果的らしいです。

血行やリンパの流れにも働きかけ活性化したり強化するといわれています。

環境に働きかけるもの

細菌の増殖を抑える

ヒノキ、ティートリー、ユーカリ

消臭

ペパーミント、ユーカリ、ローズマリー

西川の&Freeアロマにはヒノキ成分が配合されているので、心地よい眠りに働きかけながら、細菌の増殖を抑える働きもあります。

何より心地よい香りがリラックスした状態で眠りの世界へと皆さんを導いてくれるでしょう。

スリープマスター

The national certificaate horticulture 取得

鳥居良美

  • 2024.10.25
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