お客様の声スリープマスターブログ
最低気温とふとん
蒸れて暑くて布団をはいでしまったり、夜中寒くて震えながら目が覚める、、秋の季節はどんな寝具を使用したら良いのか迷ってしまいますよね。
寝具と最低気温は密接な関係にあるといわれています。
最低気温を目安にして寝具を変化させると、とてもわかりやすく便利です。
(お部屋の環境にもよると思いますので、あくまでも参考程度にお読みください。)
最適気温が15度以上21度~22度以下になると、ダウンケットのような肌掛け布団や真綿の掛け布団を利用されるお客様がお店では増えます。
また最低気温が15度以下になると羽毛掛け布団を使用され始めウール毛布やアクリル毛布が売れ始めます。
上手に寝具を変化させながら、快適に眠って元気な毎日をお過ごしくださいね。
睡眠環境寝具指導士・スリープマスター 鳥居 良美